11/24㈯はとても楽しみにしていた日。
コミュセリアルでした!
コミュセラというオンラインサロンに入っているよ
・自分軸を見つけてキャリアを飛躍させたい
・患者さんとのやりとりを上手にしたい
・他職種連携をもっとなめらかにしたい
・マネジメントやりたい
・自信をつけて確固たる自分になりたい
このような悩みや目標をもつセラピストがオンライン上で集まって日々活動、情報交換をしています。
パートのPTが思うオンラインサロンの強み
それはずばり!育児世代の私も参加できるという事。
子どもがいると勉強会にもなかなかいけませんし、今の職場みたいに小さいところだと外部に交流を持たないとものすごく視野がせまくなってしまうんです。
子育て真っただ中の主婦って情報浦島太郎になりやすい。
目の前の子供が最優先だから。
それでもネットやSNSのおかげで、ちょっとした隙間時間に育児に行き詰りそうなお母さんが息抜きできたり、SNSで交流する楽しみが持てる時代になったんじゃないかなと思います。
twitterを始めたのがきっかけで、たくさんの方と知り合うことができました。SNSがなければ、ただのしがないパートのPTがこんなすごい講師陣や志の高い方々とお知り合いになれるなんてことはなかったわけです。
コミュセラ運営講師陣の人柄に惹かれる

みなさん、爽やか&ユーモアセンスがハンパない。そして温かい。
そして距離が近い!!まさに理想の上司そのものです。
私の新卒の頃にはあまりなかった上司感。
学生さんや若手のセラピストがたくさん来られてましたが、
うらやましい!!早い段階でこの講師陣に出会えてよかったね!
アンテナはっててすごい!って心から思います。
そして時代は変化しているし、お三方のようなセラピストが現れて、
うん!未来は明るいな!!(*´ω`*)
そう思いました。なんか直感です。
私、直感はよくあたるので(笑)
コミュニケーションは深い。深すぎて溺れそう。
コミュニケーションと一言で言っても実に深海の様に深いもので、
他者とのコミュニケーション
自分とのコミュニケーション
時代とのコミュニケーション
他者との関りだけの話ではないのです。
臨床で利用者さん、患者さんとの対話に生かすのはもちろんですが、
自分と時代とというところは、コミュセラやtwitterをはじめるまでほとんど考えてもみなかったところでした。
私の経験談
わたしもアラフォーですし、昔の人間になりつつあるんですけど私が若かりし頃はPTってテクニックありきみたいなところがありまして。
理学療法はリハビリテーション室のみで完結されて、病棟にいくPTなんてほとんどいませんでした。(回復期病棟ができるまえだよ~)
ADLを全く把握してないPTなんてざらにいましたね。
でもね1年目の時かな、某手技に精通した先生が指導にきてくれて、臨床で悩んでいた患者さんを診てもらったことがあったんです。
「私には力不足だったから、患者さん良くなるといいな~」
なんて思っていたら、後日その患者さんが
「この間の先生なんか嫌だな。すごく冷たい感じがして。」
ええええ~っ!!!ってなりましたよ。
患者さんは良くなりたくて来ているから、技術的に優れた先生に診てもらったほうがいいと思っていたのに。
病気や怪我をすると体もだけど心も弱ってしまうんですよね。
私達セラピスト(特にPT)だって心の部分大切にしないといけないんです。
コミュセラこれからもますます躍進していきそうな予感。
いろいろプロジェクトも始まってますし。
BBAには刺激的な日々です(゚∀゚)