コーチングって聞くとどんなイメージがありますか?
意識高い系ビジネスマンが、もっと業績をあげるために意識高く受けてそうなイメージありませんか?
アラフォーで2児の子持ち。訪問リハビリで働くパート主婦がコーチングを受けてもいいのかと正直思っていました。
受けていいんです!!
ぜひ、ご興味あるなら受けてみてください!
仕事の事だけじゃなくて、自分の事、家族との関係、対人関係の悩み。
自己理解が深まって自分を客観的にみる視点が出来ます。
コーチングを受けたきっかけ
私のコーチングを請け負って下さったのは長野のわくわくする会社の社長、中山さん。
ようちゃって何してる人?😊https://t.co/AQ3xpu2QGY
— ようちゃ🍎“仕事は楽しい”をつくる。 (@circlehippo) April 27, 2020
始まりは中山さんが運営に参加されている訪問リハビリの勉強会に参加した時のこと。
勉強会後に行われた懇親会で偶然?必然?運命?
とにかくようちゃ先生の向かいの席に座ったのです。
ほどよく酒が回った私は、けっこういろんな悩みをグダグダと話したと思います。
すると、
「僕も勉強している最中なので、よかったらコーチング受けてみませんか?」
と言っていただいたのです。
はっ?いいんですか?私のような者が受けてもよろいんでしょうか?
というのが率直な気持ち。
「僕も勉強中なので」っていうところがいいですよね。ハードル下げてくれてる感じがして。
人の目が気になりすぎる性格
Twitter経由ですごい人達に出会う度、何者にもなれていない自分に焦りをもっていたと思います。
あの人のようになりたいという憧れが、ならなくてはいけないに変化していました。
そして、何者にもなれない自分には価値がないと思っていたのです。
あとは何となく新しい事をはじめてみたいとという形のない雲をつかむような気持ち。
そんなものがうずうずと渦巻いていたと思います。
そして、突如始まった月1コーチング。
それはまるで自分の頭の中にある考えや思いを深く深く探しにいく旅のような感覚でした。
迷った時って誰かの意見が欲しくなりませんか?でも本当は答えって自分の中にあるのだというのを改めて感じさせられたのです。
自分の中にはすでに思いの種があって、でもそれをどうやって育てていけばいいのかわからなくて。
誰かに背中を押して欲しいけど、言うの恥ずかしいかなとか、バカみたいかなとか。変な風に思われたらヤダな、批判されたらどうしようとか。
そんな事をついつい考えてしまって、蓋をしていたりするんです。
なぜそう考えたんですか?
それができた時どんな気持ちになりますか?
そんな質問を繰り返し尋ねられます。
誰かの意見をそのまま聞いて行動するのはとても楽ちん。
だけど、人の考えを自分の考えだと勘違いして出した考えは、質問を重ねられていくたびにほころびが出てきます。
自分の心の奥深くに埋もれている本当の思いや考えに到達するまで発掘作業は続きます。
コーチングを受けて感じた、人の話を聞くというスキルの難しさ
ようちゃ先生はほぼ意見をいいません。
私の話す内容にふんふんと耳を傾けてくれてますが、それってむちゃくちゃ難しいと思うんですよ。
人ってすぐに自分の意見言いたくなるでしょ?
口を挟まず、クライアントの思いに集中して紐解いていくって大変なことです。
人の話聞き続けるってめちゃくちゃ高スキルなんですってば。
- 声のボリュームの変化
- 表情
- 目線
- 見ぶり手振り
そんな事もバッチリチェックしています。
「今、自信なさそうな声になりましたけど?」
とか言われて、
「( ゚∀ ゚)ハッ!バレとる…」
みたいなやりとりがあったり(笑)
コーチングを通して、人の話を聞くということはどういう事なのかという事も学ばせていただきました。
とにもかくにも自己理解は必須
イライラしている時やネガティブな感情に囚われた時に客観的に自分が見つめられるようになりました。
ビジネス的なイメージが強いですけど、ママさんこそコーチング受ければいいんじゃないか?!って思いました。
ようちゃ先生は家族思いのパパさんなので、家族や子供との向き合い方、仕事とのバランスについてもしっかり受け止めてくれます。
親になると特に自分の気持ちに向き合う暇なくないですか?
気がついたら子供のこと考えて、家族の事考えて自分の気持ちは後回し。
そんな生活が長く続いていくうちに、自分の気持ちすらわからなくなってしまって、常にイライラするみたいな。
なぜイライラするんでしょう?
同じ事が起こった時にみんながイライラするわけではありませんよね。
たぶん自分の心に向き合えてなかったからでしょうね。
余裕がなくなっている時に、その事に気づいて思考を分解してみる。そういった癖がつきましたよ。
気になる方はようちゃ先生のコーチングぜひ受けてみてください。